金融庁が注意喚起?「ファクタリングは危ない」の本当の意味を、中の人が本音で解説します。
ニュースやSNSや街中などで「ファクタリング」を見かけることが増えてきたと思います。
金融庁の注意喚起ページを見て、
「え、ファクタリングって違法なの?」「使ったらまずいことになる?」と不安になった方、
相談して断念された方も多くいらっしゃると思います。
正直に言います。その不安、正解です。
だからといって「ファクタリング=悪」という訳でもありません。
なぜお役所がわざわざ注意を促しているのか。
その裏側にある「メリットとデメリット」を、僕たちの本音を交えてお話しします。
1. なぜ「注意喚起」がされているのか?
一番の理由は、ファクタリングを装った「ヤミ金」が紛れ込んでいるからです。
本来、ファクタリングは「売掛金の売買」です。
中には「お金を貸すから、後で高い利息をつけて返せ」という、実質的な借金をさせてくる業者がいます。
これに引っかかってしまうと、手数料がとんでもないことになり、経営がパンクしてしまいます。
お役所は「業者選びは間違えないように」と、ファクタリングを使う際の警鐘を鳴らしているという事です。
2. メリット:正しく使えば「武器」になる
正しく使えば、これほど心強い味方はありません。
- スピード感:最短当日に現金を作れるため、給与や外注費の支払いに間に合わせやすい
- 借金にならない:売掛金を現金化する仕組みのため、貸借対照表を汚しにくい
- 保証人不要:売掛先の信用力で審査されるため、赤字決算や一人親方でもチャンスがある
3. デメリット:間違えると「毒」にもなる
ここを隠さずにお伝えするのが、僕たちの誠実さだと思っています。
- 手数料の負担:銀行融資に比べると高くなりやすく、使い過ぎると利益を圧迫する
- 依存の危険:場当たり的に継続利用すると資金繰りが悪化しやすい
4. 最後に:どうやって業者を見極めるべき?
金融庁のガイドラインでも言われていますが、チェックポイントはシンプルです。
- 「償還請求権」がないか(売掛先が倒産しても、あなたが代わりに払わなくていい契約か)
- 契約書をきちんと交わしているか
- 手数料の根拠を説明してくれるか
僕たちメディアプロは、無理な利用はおすすめしません。
「今、本当にファクタリングを使うべきか?」という相談からでも、何かあった時の為にお気軽にご相談下さい。
金融庁の「注意喚起」は、経営を守るための大事なヒントです。
賢く、安全に用途にあった資金繰りをしていきましょう。
