3社間ファクタリング

売掛先の合意を得て進めるため、手数料を抑えやすい方法です。

3社間ファクタリングの図解

3社間ファクタリングとは

コストを最優先したい場合に最適なのが3社間ファクタリングです。
取引先(売掛先)を含めた3社間での契約となるため、ファクタリング会社側の審査・管理コストが軽減されます
業界最安水準の手数料で利用が可能です。手続きに取引先の協力が必要になるため入金まで数日を要します
事前に日数に余裕があり協力的な売掛先で計画的な資金繰りを行いたい企業にとっては最善の手段です
建設業などでは2次会社への支払い方法でファクタリングをご利用頂くケースも増えてきております
取引先からファクタリング会社へ直接送金が行われるため、利用者側で「入金後の送金忘れ」を心配する必要もありません。

メリット

審査のハードルがかなり下がる

2社間取引よりも審査に通りやすい傾向があることも大きなメリットです。
3社間ファクタリングでは「売掛先(取引先)」が直接契約に関与するため、審査の重点が利用者自身ではなく
「売掛先の支払い能力」に置かれます。
そのため、利用者側が創業間もなかったり、多少の赤字決算や税金滞納があったりする場合でも、
売掛先が大手企業や公共機関などの優良企業であれば、柔軟に資金を調達できる可能性が高まります。
ファクタリング会社も3社間での契約であれば未回収リスクが最小限へ抑えられる為 その分が利用者の手数料へ還元されます

メリット

債権譲渡登記が不要で「隠れたコスト」を削減できる

3社間ファクタリングは、取引先への通知によって債権譲渡の法的効力を確保するため
多くの場合「債権譲渡登記」を省略できます。
2社間取引では必須となることが多いこの登記には
登録免許税や司法書士への報酬など、合計で5万〜10万円程度の高額な実費がかかるケースも珍しくありません。
3社間ならこれらの付随費用をカットできるため、表面上の手数料率以上に
手元に残る資金を最大化できるという大きなメリットがあります

デメリット

売掛先から承諾が得られず利用を断られる可能性がある

3社間取引は売掛先の承諾が必須となるため、相手方の意向に左右される点がデメリットです
企業によっては「資金繰りが悪化しているのでは?」という懸念からファクタリングの利用自体を敬遠したり
社内規定で債権譲渡を一切認めていなかったりするケースがあります。
その場合、どれほど優良な債権であっても3社間での契約は成立しません。
無理に導入を打診することで、これまでの信頼関係や今後の取引維持に影響を及ぼすリスクも考慮し、
慎重に打診を検討する必要があります。
最近では大手企業を中心にファクタリングへの理解が進んでおり、断られるケースは減りつつあリます
もし売掛先の承諾が得られそうにない場合は、『2社間ファクタリング』への切り替えを検討しましょう

デメリット

入金までに時間がかかり即日の資金調達が難しい

2社間取引とは異なり、3社間ファクタリングは「売掛先への通知と承諾」というステップが必須となります
その為3社間ファクタリングでの即日入金を実現するのは非常に困難です
売掛先企業の担当者が不在であったり、売掛先の承認をもらい書類を郵送など
申し込みから入金まで数日から1週間程度かかってしまうことも珍しくありません。
その為「今日・明日中にどうしても現金が必要」という緊急度の高いケースには不向きであり、
余裕を持ったスケジュール管理が求められる点が大きなデメリットといえます。 時間に余裕がない場合は2社間ファクタリングを検討下さい

必要書類

  • 請求書「直近のものを頂きます」
  • 通帳コピー「直近3ヶ月分」
  • 決算書「最新分」

※場合により追加書類のご提出を求める場合が御座います